１０４分の作品、名探偵ピカチュウ
レビューしていきます。ネタバレがあるので注意です
あらすじ
ポケモン、もっふもふでかわいい。
父と距離感がつかめない主人公ティムはある日、警察からの電話で父が亡くなったという知らせを受け、ライムシティーという街を訪れます。
ライムシティーはポケモンと人間が共生する街です。
警察から鍵を渡され父の部屋に行くと
そこにはルーシーという駆け出し女性記者と彼女のパートナー、コダックが待ち構えていました。
部屋は父のもので疎遠だったので何も知らないと答えるとルーシーはティムが何かを隠していると思いながらも場を後にします。
部屋に入るとティムの思い出の品だらけの部屋。
父さんは自分への興味がないのではなく、仕事に没頭しながらも愛してくれていたとショックを受けます。
父と良い関係を築き上げていれば・・・・。
そこで物音がします
誰？
そこには喋るピカチュウが！
ピカチュウ、イケボ！
お父さんは死んでいない、死体をみたことあるのか？
物語が始まります。
父の部屋にあった化学物質を開けてしまい、それを吸い込んだポケモンたちが狂暴化してしまい逃げるティム
これが良いアクション！はらはらして面白い。
いきなりしゃべるピカチュウに戸惑うティム。
「このピカチュウ、しゃべりますよね？」
他の人にはいくえさんの「ピカピカ～♪」しか聞こえません。
独り言をピカチュウに話す変質者の出来上がりです。
奇異の目でみられながらもがんばるティム。
父を探します。
違法ポケモンリーグで聞き込みをしたり
バトルをしたり
化学物質がRという名称なこともしります。
父を攻撃したのがミューツー
ミューツーがなぜ作られたのか
なぜ実験に使われていたのか。
あくどい考え方のする人間の醜さ
ティムの心の清らかさがミューツーと何かをしでかす
最後はルーシーとティムのコテコテのLOVE
父ちゃんも帰ってきてハッピーエンドです。
かわいいピカチュウとティムの雄姿をお見逃しなく！
ポケモンに攻撃されちゃうからアクションがものすごく楽しい
子ども向けに作られているから感情やリアクションが面白い！
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