デデンででん。
9月1日
それは、岐阜県は中津川の和菓子屋はすやを愛する横浜高島屋圏内の人間にとって一大イベントの栗きんとん。
頑張っても中部までしか店舗を構えていないすや!
2023年、我らが横浜高島屋までやってきてくれました!
この包から香る岐阜県は中津川の栗きんとん
一見、川崎のくず餅のように見えながらも、違うんです。
栗きんとんなのです。
関東のかたから言いますと、ちょっと想像とした栗きんとんと違います。
鹿の子の青い缶などでも一般的な栗に餡がまとわりついている実がしっかりとしていて甘い餡ではなく
「栗は栗の形に」
栗をホクホクに潰しまして砂糖だけいじった
スイートポテトのようなホクホク感の栗きんとん。
甘ったるい餡がないんです。
なので、ひとつひとつ粒があるのも岐阜県は中津川のすやの特徴でしょう。
自分は名古屋に住んでいたこともあり
カルチャーショックは経験済みですが
ほんとに、ほんのり甘いホクホクの栗きんとんというものは初めて出会いました。
横浜高島屋に毎年、秋の9月1日を目処に解禁される情報。
インターネットで公開していたのですが、更新がなくなり、9月1日になってから全国銘菓のコーナーを覗くようになりました。
すやのHPでは9月1日からおろしますよといっても、本当におりているのかは行ってみないとわからない。
9月5日現在では20っパックほど陳列されておりました。
知る人ぞ知る、すやの栗きんとん。
開店と同時にがおすすめです。
秋の風物詩、秋の栗きんとん
関東の正月の栗きんとんとは違うのよ!
その年にとれた栗だけ
製造日を含めて賞味期限が3日のすやの栗きんとん。
そう、横浜に来たのは今日。9月4日につくられた栗きんとん
9月6日が賞味期限。
おう、イエス。プリーズ
シュガー、イエスプリーズ。
お値段
6個入りまして
1,680円
一つ300円
秋の風物詩
何度も買うものではないです。
ありがたく、そのひと粒を食うです。
お供にはあったかい淹れたての緑茶がいいです〜
Oh yes…..
【速報】
2024年も横浜高島屋にすやが来た!
【追記】
2023年11月23日現在 13時の段階で20箱ほど積みあがってました。
まだまだ秋ですねー!