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【祝☆】乙4類危険物取扱者の免状が届きました!

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飛路志です!がんばった!

文系でも2か月コツコツ1時間勉強すればとれるもんだ。↓成績表。

もうすぐ夏ですね。

おわかりいただけただろうか(゚∀゚)

危険物取扱者試験は

  • ・法令
  • ・物理・化学
  • ・性質・消火

の3科目で、1科目60%以上で合格です。

これをおさえまして、もう一回行きます。

おわかりいただけただろうか(゚∀゚)

文系の極みですねwwwww

ワロタw

物理と化学は高校1年生で置いてきたので呪文だった

今回の自分の経験を書いていこうと思う。

おさらい!今回の乙4合格への道のり

危険物を取ろうとしたのは自分が石川県輪島市に縁のあるものだからです。

首都圏にいるので自分は被災自体はしていません。

能登は2007年にも大きな地震があり、その時も大変でした。

今回は比じゃない。

GWにお見舞いに行ったのですが、家の倒れ方がおかしい。SFの世界だった。

2007年の時はぐちゃっとはしたけど、どん!って家が転がっているわけではなかったんですよね。基礎からごろっと道の転がりだした家っていうのは、すさまじいパワーであっただろう元旦の姿を残しています。

ボランティアが足りなくなる

乙4類を取得した動機というのは一番最初に思い出したのは2007年の教訓です。

春・夏・秋・冬休み(学生)

GW・お盆休み・年末年始(社会人)

ボランティアに来てくれたのだけれど

みんな休みが集中して応援に来てくれているから、大きな作業はできるんです。この期間に関しては。

お盆休みはまだ学生さんが夏休みだったりするんですけど

1月の年末年始が終わったら学校と会社が回るんですよ。これを止めることはできない。

経済を止めるのもおかしい話。

年末年始の真冬に人手不足が大発生します。

ちょっと、知っている土地と情報交換して

灯油の販売やる?みたいなことになって移動販売には乙4類の免状を携帯している必要もあり取ったという感じです。

人災が起きるから、実際には私は灯油の移動販売はしないでしょう。

もし言われても免状をもっていれば、立ち合いというのができるので助手席に座って移動して、灯油をケースに移す時も安全確認をして一緒にいればいいのです。

信用のおけるガソリンスタンドのスタッフがいる。タンクの使い方も熟知している。

しかし、免状がない。灯油も運びたい。

そんなレアケースはなかなかないと思いますが、被災地はぐちゃぐちゃになっているので、「まさかはありえる」(゚∀゚)←言葉の使い方

お役に立つことができればと思って取りました。

学習期間 2月15日から 38日間

向学院の赤本で勉強しました 38日間 5週間と3日です。

赤本というのは3回読んで3回解いても受からなかったらお前が危険人物!お前は危険物を扱ってはいけない!といわれている本です。

うすっぺらいのだけれど、受かるポイントが凝縮されていて

他に受験する人と会話すると、そんなこと書いてなかったぞ。聞いたことないぞ。。となることがありますが

受かるんです。

文系でも受かりました!

正式名称を

乙4類危険物取扱者 受験教科書

といいます。

銀行振り込みで払います。ゆうちょ銀行かみずほ銀行をお持ちであれば手数料を気にしなくていいでしょう。

学習時間 76時間以上

文系だったので、これはやばいとなり

朝1時間、寝る前に1時間は必ず時間を作って勉強していました。

気が乗らない日もありました。もう無理だとさぼったこともあるけどさぼった日は3日以内

どうしても輪島に心を動かされました。

38日間を単に2時間すると 76時間以上

テストの1週間前、本当に物理と化学に吐き気が出ていて、解いても解いても

模試を何度も繰り返しても1点足りないという状況が続き

3日前には図書館に直前3時間~4時間を3日間

最後の模試も物理化学が1点足りなくて

東京の中央試験センターは駅にロッテリアがあるのでOPENから

ぎりぎりまでずっと解いてました。

100時間程度行っている気がします。

それでも合格ギリギリなのは悲しい話ですが、必要最低限の知識はこいつもっているぞとお墨付きを頂けたのは嬉しかったです。

プレッシャーからの奇行

最後の1週間はプレッシャーから図書館通いをしました。

すべてをシャットアウトして勉強に集中するべく図書館に行きました。

帰りにシャトレーゼで糖分、糖分、頭が割れる。おかしい

といいつつ

塩豆大福を10個買って帰宅して勉強してその日に10個食って

翌日に図書館行って塩豆大福を・・・・・

1週間で40個食ったw

試験について

向学院の乙4類危険物取扱者 受験教科書に載っている問題が半分出ます。

50%はきちんとコツコツ勉強していれば秒で正解がわかります。

しかし、試験機関も馬鹿ではないので、半分は知らない問題がでます。

〒524ー1261 といあに みしど様 (鉄板暗記!)

 

と 特殊引火物

い 第1石油類

あ アルコール

に 第2石油類

み 第3石油類

し 第4石油類

ど 動植物油類

<郵便番号ルール>

1~9の順番で左の桁が大きくなります

例として特殊引火物の50の次の数字2と5よりも小さければ右にゼロを足してください。

5 (と)50リットル 特殊引火物

2 (い)200 第一石油類 みずにとけないもの

400 第一石油類 水に溶けるもの(単に倍)

4 (あ)400 アルコール

1 (に)1000 第二石油類 みずにとけないもの

2000 第二石油類 水にとけるもの(単に倍)

2 (み)2000 第三石油類 水にとけないもの

4000 第三石油類 水にとけるもの

6 (し)6000 第四石油類

1 (ど)10000 動植物油類

 

郵便番号と名前を暗記して勉強すれば

覚えてなくてもなんの数字?

とか疑問に思うと脳のファイルにアクセスして答えを教えてくれます。

理系の人ってこうやって暗記じゃない暗記をしているんだなぁとしみじみ思いました。

この種類と量を呼び起こせないと、解けない問題は沢山ある。

自分の時は3問出た感じがする。

だから物理化学の30%は確実に自分が手に入れた知識。

残りの30%は自分で解いたのか、時の運なのかは

誰にもわからない(゚∀゚)

これからの進路 資格を取る

行政書士は!取らないといけないんだけど。大丈夫かなぁわき見運転していて

7月24日にボイラー二級という学科試験を受けます。

これはお湯を沸かす機械の管理。

オフィスの給湯器からお湯が出るのはなぜでしょう?ボイラーの仕業です。

ぶっちゃけ、必要な資格なのかはわかりません。

首都圏のように最新式で免許のいらない講習だけうければ使える小型ボイラーというものもあります。

被災地の今のボイラーと、災害ボランティアで使うボイラー

自分がやるやらないと考えると民間人で、ただ手伝いに行っているだけなので、任せてもらえないんですよ。当たり前なんだけど。

ただ、被災地ってクドイけど、何が起きるかわからなくて

ちょっとした余震に見舞われて、どうにかしないといけない!これは人災になってしまう!

という時に、構造を知っていれば機械を止めていいものなのか、わるいものなのか

管理者がいないときに緊急事態!止めた方が被害が少ない!

という判断で機械を止めたらセーフかも?

資格を取ったからやろう、任せてくださいじゃなくて

知っておけば、求人票と一緒【尚可】笑

今、自分は首都圏に住んでいるけど

巨大地震来たら、やっべーと思うし、すごく活躍できる気がする(笑)

これからとるもの

  • 消防設備士乙4・6・7
  • 第二種電気工事士
  • ボイラー技士二級
  • 第二種冷凍機械責任者
  • 電験三種

ほんとに文系がなにを血迷ったか電気・電子・油の世界に。

受かる自信はない。けど、輪島の為、自分が東京で被災した時

仕事で役立てようとは・・・・思うかもしれないけど

人生の生きる道として、現状把握は生存率上げると思うんですよね。

今は輪島のことばかりだけれど、いざ自分が被災したときのことも考えて行動したいと思っています。

ちなみに、いま、ブログを書きながら

公論出版様の2級ボイラー技士令和6年版をみているけれど

温度の説明とか圧力とか蒸気とは、危険物取扱者の丸被りです。

いけるかも!笑

資格マニアの道へGO!笑

どうぞ、応援してやってください

 

どろんっ♪

(゚∀゚)

 

 

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